四国遍路の思い出

四国遍路。大自然の中を一人歩いていた時、学んだ事があります。


自然というのは、ものすごい生命力の塊です。

人間は、善、悪、正、邪、損、得、と分けるけど、そんなことできない。ただ、生命力がある。


太陽の光とか、雨とか、動植物を育てるみたいな事もある。

でも、都合良くはいかなくて、干ばつや水害が起こることもある。

良い方だけを取るわけにもいかない。本当に混沌というか、エネルギーというか…


ところが、それは自分の心も同じようなものだなあ、と思うようになりました。


自分の心も大自然。

生命力に溢れているし、けれども受けいれたくない部分もたっぷり有る。


しかし、その部分も全体の一部、ありのまま受け止めて、生命力を活かしていく。

そうすると、植物が成長するように、自分も成長していけるだろう。


そういう事を、四国の大自然に学びました。