阪神ファンと布施の話

阪神タイガースの赤星選手が現役時代、盗塁一回成功につき、車椅子を一台寄贈するという活動をしていたのをご存じだろうか?
当時、阪神の星野監督は、野球選手として以前に一人の人間として成長が大切という方針だった。
球団自体も奨学金に協力したり、活動をしていた。


で、私もその話を聞いて、感動した。
「やっぱりイケてるヤツはこういうところが違うンや」と思った。
さらに「私も収入の何パーセントかを奨学金の団体に寄付しよう!」と勢いで決めた(単純である)

そんなことで、当時会社員だった私は、給料が入るたび寄付をしていた(僅か〜千円であったが)。


しかし、これには思わぬ影響があったのだ!


働いていて、気合いが入るようになった。

「俺が働いて、稼いだお金で社会に貢献してるんだぜ」(本当に単純である)
「もっと売上を増やして、給料を上げてやる!」

人間って、人の役に立ってると思うと、がんばれる生き物だと良くわかった。

反対に、自分って役立たずだと思うと、つらいし…


結果として、月々〜千円かの寄付をすることで、自分のやる気が上げる事ができる!
という、方法が有ることがわかったのだ。
しかも、実際奨学生のためにもなってるし。


よく、仏教で布施(他人に与える事)が大切というのは、こういう事なんだな、と思う。
「自利利他平等」(自分の利益が他人の利益でもある。全てが関連しあってて、平等・一体)という事も、実際あるんだなと納得した体験でした。

以上、大乗仏教の第一歩、布施の体験でした。


あ、最近全然寄付してないわ…

http://www.redstar53.com/foundation/